長野リーグ・実業団リーグ(A級)・実業団対抗B級トーナメント

長野県チーム対抗戦・長野県女子チーム対抗戦

大  会  規  則

 第一条 本規則の対象大会及び基礎となる大会ルール

   第一項 競技に関する基礎となる大会ルール

     @(財)日本テニス協会のテニス規則による。

   第二項 リーグに関する(A級)基礎となる大会ルール

     @日本リーグの大会規則

   第三項 本規則の対象となる大会

@    長野リーグ(A級)、実業団リーグ(A級)、トーナメント(B級)大会が対象。

北信越リーグ長野県予選(A級)、長野県チーム対抗戦・長野県女子チーム対抗戦。

 第二条 代表決定、順位決定方法

   第一項 代表決定

@    長野県代表は、男子は、テニス・長野リーグの上位チームより全リーグ終了後、北信越リーグに参加・不参加を確認し決定する(A級)。

女子は、北信越リーグ女子長野県予選の1位チームとする。(長野リーグおよび実業団1部リーグに参加チームとする)(A級)。

     A 全国大会開催県枠が与えられた場合はトーナメント優勝チームもしくは

       全国大会成績優秀チームに与える(B級)

B 北信越予選に対する長野県代表枠:開催県枠チームを除く上位チーム(B級)

C       チーム対抗戦から実業団リーグへの代表チームは秋大会での1部リーグ1位

2部リーグ1位・3部リーグ1位チームで決定される。出場辞退の場合、2位以下

のチームに順次与えられる。(チーム対抗戦)

   第二項 順位決定順序(A級)

     @順位は、チーム勝率が一番高い順に決定される。

     Aチーム勝率が同じ場合は、直接対決の勝者を上位とする。

Bそれでも決まらない場合は、取得試合率 (自チームの全勝ち試合数÷自チームの全試合数)

の高い方を上位とする。これも同率となった場合は@へ戻る。これでも決まらない場合はCを適用する。

     C上記でも解決できない場合は、取得セット率(自チームの全取得セット数÷自チームの全セット数)

      の高い方を上位とする。これも同率となった場合は@へ戻る。これでも決まらない

      場合はDを適用する。

     D上記でも解決できない場合は、取得ゲーム率(自チームの全取得ゲーム数÷自チームの全ゲーム数)

      の高い方を上位とする。これも同率となった場合は@へ戻る。これでも決まらない

      場合はEを適用する。

E最後として、前回のリーグ順位が上位チームを上位とする。

 第三条 団体賞、個人賞

   第一項 団体賞

@    長野リーグ1位、B級トーナメント、優勝は、賞状及び持回りカップ。

(レプリカは、長野リーグのみで、出場選手全員に選手全員の名前が入ったもの

とし、選手または選手の代理人の希望により辞退もしくは商品に代える事が出来る)

     A長野リーグ、B級トーナメント2位、3位は賞状。

     B実業団リーグ1部1位、2位、3位に賞状 C実業団リーグ2部各組1位に賞状

   第二項 個人賞(A級・長野県チーム対抗戦)

     @長野リーグにおいて通算勝利5勝選手、10、20、30、50勝を個人として表彰する。

A    長野リーグにおいて、MVP・優秀選手・敢闘選手・特別表彰(優秀新人・100勝達成)を表彰する。

B    実業団1部リーグにおいて、MVP・優秀選手・敢闘選手を表彰する。長野県チーム対抗戦1部リーグにおいて、MVPを表彰する。 

C    実業団2部リーグ以下において、組(ブロック)ごと優秀選手を表彰する。長野県チーム対抗戦2部リーグ以下において優秀選手を表彰する。

D    長野県チーム対抗戦において通算勝利10勝・30勝・50勝選手を個人として表彰する。

   第三項 個人賞(A級+B級+ゴールド+県チーム対抗戦)

     @A級+B級+ゴールド+チーム対抗戦において通算勝利100勝、200勝選手

      を個人として表彰する。

     AA級+B級+ゴールド+チーム対抗戦において通算出場100試合、200試合出場選手

      を個人として表彰する。

 第四条 リーグ構成、リーグ入れ替え方式(A級)

   第一項 リーグ構成

     @男子構成:テニス・長野リーグ(3セット3ポイント)8チーム

           実業団1部リーグ(1セット5ポイント)16チーム

           実業団2部リーグ(1セット3ポイント)12チーム

実業団3部リーグ(1セット3ポイント)12チーム

           実業団3部リーグ予選(1セット3ポイント)無制限

A    女子構成:長野県女子チーム対抗戦

テニス・長野リーグ(1セット3ポイント) 6チーム

           1部リーグ(1セット3ポイント)6チーム

           2部リーグ(1セット3ポイント)6チーム

B    長野県チーム対抗戦:2部リーグ(長野・1部リーグ)既存3チーム

       3部リーグ(1セット3ポイント)既存2チーム

   第二項 リーグ入れ替え方式

     @男子リーグ:テニス・長野リーグと実業団1部入れ替え(3セット3ポイント)

       テニス・長野リーグ6位は、長野リーグ残留をかけて実業団1部リーグ3位

      のチームと入れ替え戦を行う。

       テニス・長野リーグ7位は、長野リーグ残留をかけて実業団1部リーグ2位

      のチームと入れ替え戦を行う。

       テニス・長野リーグ8位は、長野リーグ残留をかけて実業団1部リーグ1位

      のチームと入れ替え戦を行う。

     A男子リーグ:実業団1部、実業団2部入れ替え

       実業団1部リーグ各組7・8位は、実業団2部に降格する。

         秋に4チームのうち1チームを残留させる(試合方法は要項による)

       実業団2部リーグ各組1位が、実業団1部に昇格する。

         秋の大会終了後2位同志で1部昇格1チームを決定する

     B男子リーグ:実業団2部、実業団3部入れ替え

       実業団2部リーグ各組5・6位は、実業団3部に降格する。

       実業団3部リーグ各組1・2位が、実業団2部に昇格する。

     C長野県女子チーム対抗戦:テニス・長野リーグと1部リーグ入れ替え

テニス・長野リーグ5・6位は1部リーグに降格する。

1部リーグ1・2位がテニス・長野リーグに昇格する。

   第三項 リーグ構成の特例処置

     @リーグ構成チーム数は、その年限り、競技部長が承認で変更できる。

      但し以下の理由からとする、本年度の日程調整、前年度の試合消化状況、

      本年度の記念大会。

A    明らかに強いチームが参加を表明した場合その都度ディレクターが対応し、

代表者が承認をする。

 第五条 オーダー表の提出、オーダー順等

   第一項 シングルスオーダー順について

@    男子長野リーグ・北信越リーグ長野県予選における、シングルス1、2の決定は、あらかじめ上位順(最新JTA最優先・最新長野県ランキング優先)に登録された順番をくずしてはならない。

レフリーは、全チームの登録順の公示およびオーダーチェックを行う。

チームは、選手登録用紙を最新JTA最優先・最新長野県ランキング優先をもとに選手全員に上位順に順番をつけて提出する。(最新JTAおよび長野県ランキングはインターネットにて掲載されています)

A    長野県女子チーム対抗戦における、シングルス1、2の決定は最新長野県ランキングに

よる。なおランキングのない選手はその日において出場した順番を変えてはならない。

B    ビジネスパル(B級)は、シングルス1ポイントのみです。

C    長野県チーム対抗戦における順番は、当面実業団1部リーグと同じ。

D    実業団1部・2部・3部においては、当面制限がありません。

   第二項 ダブルスオーダー順について

@            男子長野リーグ・北信越リーグ長野県予選は、ダブルス1ポイントのみです。

A            長野県女子チーム対抗戦は、ダブルス1ポイントのみです。

B            実業団リーグ1部以下においては何ら制限がありません。

C            ビジネスパル(B級)においては何ら制限がありません。

D            長野県チーム対抗戦においては何ら制限がありません。

   第三項 メンバーの重複

     @男子長野リーグ・北信越リーグ長野県予選においてはシングルスとダブルスの重複不可。

     A長野県女子チーム対抗戦においては、シングルスとダブルスの重複不可。

B    ビジネスパル(B級)においてはシングルスとダブルスの重複は不可

C    長野県チーム対抗戦においては、3ポイントの場合シングルスとダブルスの重複不可。

   第四項 オーダー提出時のメンバー所在について

     @オーダー提出時もしくは、試合前のメンバー紹介時には必ずしも

      出場メンバーが全員揃っていなくてもよい。(長野リーグ)

A    試合前のメンバー紹介時には出場メンバーが全員揃っていなければいけない。

(A級実業団1、2、3部、女子チーム対抗戦1、2部、

B級・北信越リーグ長野県予選・長野県チーム対抗戦)

   第五項 オーダー提出後のメンバー変更について

     @試合の勝敗が決定した場合、メンバー変更ができる。ただし相手監督に通告する。

A雨天順延の場合、試合が開始されていない場合のみメンバー変更できる

   第六項 DEFポイントがある場合のオーダー提出について

@    ポイントは下位ポイントからとする。

5ポイントの場合、シングルス3/ダブルス2から。

男子長野リーグ・北信越リーグ女子長野県予選の場合、シングルス2もしくは

ダブルスを選択できる。

ビジネスパル(B級)の場合、シングルスもしくはダブルス2を選択できる。

A    相手チームに通告

オーダー交換前にDEFポイントを相手チームに通告しなければならない。

第六条 各対戦、各対戦の試合消化量、試合順序

   第一項 各対戦

     @B級は、男女とも 2ダブルス、1シングルスの3対戦

AA級・男子長野リーグ・北信越リーグ長野県予選(女子)

:1ダブルス、2シングルスの3対戦

     BA級・男子実業団1部リーグ  :2ダブルス、3シングルスの5対戦

     C男子実業団2部(A級)以下・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦

 :1ダブルス、2シングルスの3対戦

   第二項 A級・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦各対戦の公式試合

@    入れ替え戦を除き、男子長野リーグは、2シングルス、1ダブルスの3対戦

男子実業団1部リーグは、3シングルス、2ダブルス、の5対戦、

       男子実業団2部以下・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦は、

2シングルス、1ダブルスの3対戦を原則として行うが、1日で消化するため

促進ルールとして1・2対戦でも成立する。

A    入れ替え戦は、勝敗決定後は1セットとして行ってもよい。

   第三項 B級各対戦の打ち切り及び公式記録(B級)

          @B級は男女とも、2ダブルス、1シングルスの3対戦

      原則として全ての試合は打ち切りをしない

     A日程など不可抗力の場合、勝敗の決まった時点で次の優先で試合を終了する。

        1)ゲーム終了(ゲーム途中では終了してはならない)

        2)レフリー判断(運営上問題が生じるおそれがある場合)

        3)選手判断(リードしている選手が続行したく無い場合)

        4)選手判断(リードされている選手が続行したく無い場合)

        5)チーム判断(勝ったチームが最後には、決断する)

          B公式記録として(検討中)

   第四項 試合順序

@    男子実業団1部リーグの試合順序は、原則として

ダブルス2→ダブルス1→シングルス3→シングルス2→シングルス1である。

A    男子実業団2部リーグ以下・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦の試合順序は、原則として ダブルス→シングルス2→シングルス1である。

B    男子長野リーグ・北信越リーグ長野県予選の試合順序は、原則として

       シングルス2→シングルス1→ダブルスである。

     CB級試合順序は、原則としてダブルス1→シングルス→ダブルス2である。

 第七条 試合の審判、スコアラー

   第一項 審判、スコアラーの原則

     @審判は、セルフジャッチ方式またはソロチェア方式で行う。特にテニス・長野リーグ

      はソロチェアが望ましい。

     A試合中のゲームスコア表示について

      ・コートチェンジ毎に選手がスコアボード書きかえる。

      ・対戦チームの人が代行してもよい。

      ・書き換える時間は、コートチェンジの制限時間にプラスされる。

      ・スコアが会場の都合でない場合は、スコア表示はおこなわない

     B試合結果は、勝者が本部に報告する。

   第二項 審判トラブルについて(セルフジャッチのとき)

@    審判は、必要に応じてレフリーが他チームに依頼できる(試合の途中でもよい)

     A大会役員、競技役員、レフリーがコートレフリーを兼任しているので、ミスジャッチ

      ・フットフォールト等をオーバーコールすることがある。

 第八条 試合進行ボードについて(オーダーオブプレー)

   第一項 大会中掲示の義務

     @大会中は、運営側がボードを用意する。進行ボードの掲示に

      ついては、監督・選手・運営が協力して行う。

A    男子実業団2部リーグ以下・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦は基本パターンがある(別記)のでそれにより進行することを原則とする。

  

 第九条 チーム旗掲示について(現状にそぐわないので当面実施しなくてもよい)

   第一項 試合中掲示の義務

     @社旗およびチーム旗は、試合中コートに掲げることとする。

B       掲載場所は、チームベンチもしくはコートのネットとする。

 

第二項 チーム旗仕様(新規作成の場合の参考)

     @大きさ:90X135

     A取り付け:コートのネットに縛れる。

     B暫定仕様:手つくり。

     C恒久仕様:染めつくり。

 第十条 コーチング

   第一項 コーチングの義務

     @ベンチには、1名チーム内のひとがはいること。

     Aベンチには、2名までならチームに関係のある人は、入ることが出来る。

     B人不足のチームは、出来る限りマネージャー等参加させて

      ベンチ入りをすること、最悪ベンチには人がいなくても良い

      但し、選手休憩以外の試合チームの人がコート外に居た場合ベンチに入るよう注意する。

 第十一条 試合球について

   第一項 使用回数

@    1試合に2個使用。ただし3セットマッチでは・1セット2ボールとするか

もしくは、9ゲーム/11ゲーム交換で行なう。

   第二項 種類

@    男子長野リーグ・北信越リーグ長野県予選の試合球は、

ダンロップフォートイエローとする。

A    ビジネスパル(B級)の試合球は、ブリジストンXT−8とする。

B    上記以外は、日本テニス協会公認級とする。

   第三項 セットボール

@    セットボールは1試合毎勝者が返還してください。

 第十二条 試合前の練習及びトレイニングウエヤー着用について

@    試合前の練習(トレイニングウエヤー着用可)はA級・男子長野リーグ・男子実業団1部リーグは、5分以内、B級は、3分以内、B級コンソレ及び順位決定戦は、サービス4本とする。

A    男子実業団2部リーグ以下・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦はサービス4本とする。(ただし各チーム12分/1日が試合前に与えられる)

B    試合中のトレイニングウエヤーの着用可否は当日レフリーが決定する。

 第十三条 試合ゲーム数

     @原則として、B級トーナメントは8ゲームマッチ

      コンソレーション及び順位決定戦はその都度決定するが、1セットマッチ主体。

A    男子長野リーグ(A級)は3セットマッチ(男子入れ替え戦は、3セットマッチ)

B    男子実業団1部リーグ以下・長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦は1セットマッチ。

 第十四条 チームメンバー表提出及びメンバーの確定、資格

     @仮のメンバー表の提出は、定められた日までにおこなう。

     Aメンバーの最終確定は、最初の試合前までにメンバー表の改訂をおこなえば、

      有効となる。

     Bテニス長野リーグ(男子)および実業団リーグであるA級登録メンバー人数は制限なし、

      (テニス長野リーグ男子では第五条にもとづき上位順で登録のこと)

B級は男女とも9名以内とする。

     CB級選手資格は、【男子】過去7年間に全日本に出場した者、

過去5年間全日本学生S-ベスト32.D-ベスト16以上に進出した者は除く。

【女子】過去5年間に全日本に出場した者、

過去5年間全日本学生S-ベスト32.D-ベスト16以上に進出した者は除く。

Dテニス長野リーグ(男子)は年々試合日が早まってきているが、その年の日本リーグの予選を兼ねているので、入社が内定している者の出場を認める。

     E北信越リーグ長野県予選の登録は、選手4名以上9名以内とする。

(第五条にもとづき上位順で登録のこと)

F長野県女子チーム対抗戦・長野県チーム対抗戦は12名以内で全選手長野県テニス協会に会員登録が必要となります。(ただし主管団体が認めたものはこのかぎりでない)

第十五条 運用付則

@    連盟として、実業団員(あらゆる仕事をもった人対象)の多くが参加できるように参加資格もできるだけ幅広くしてきた。

A    代表決定される予選の場合のみ全国大会参加資格が適用される。

B    代表決定される予選の場合以外の試合については、その加盟団体に関連した人の参加を認め、より多くのチームの参加を確保する。(アルバイト・関連会社・外注会社)

C    男子リーグにおいては、1名のプロ選手の参加を認める。(恒久実施)

D    女子リーグにおいては、1名のプロ選手もしくは、1名の退社した人、もしくは、会社の人の家族(学生を除く)の参加を認める。(暫定実施)

 第十六条 大会参加出場チーム数及びシリーズ内での選手の重複制限

    第一項 大会参加出場チーム数

     @B級トーナメントにおいては、各登録事業所4チーム以内とする。

          AA級リーグ(長野リーグ・実業団リーグ)においては、各登録事業所1チームとする。

    第二項 シリーズ内での選手の重複制限

          @A級リーグにおいては、特に春の大会と夏の大会の選手の重複

      について、(男子長野リーグ、実業団1部と男子実業団2・3部および)以下の条件がある。

      ・男子実業団3部、に新チーム出場の場合選手登録を重複してもよい。

    上記以外の場合男子長野リーグ・実業団1部リーグ・実業団2部リーグ

同年度の男子実業団3部、に出場できない。

 第十七条 各試合での個人獲得ポイントについて

        第一項 ポイント獲得開始時期および記録提示・保管責任

@    1991年4月1日よりの記録が提示されているものから採用する。

       A記録提示は、対戦した各チームの監督(責任者)が試合終了後ただちに行う。

     B提出された記録保管は、競技委員会が行う。ただしデータベース化された場合は、本を

      競技委員長が保管すればよい。

    第二項 対象種目および獲得ポイント

@    対象種目 テニス・長野リーグ(北信越リーグ予選を含む)(A級)

実業団リーグ(A級)、 実業団B級、 ゴールドリーグ

     A各種目の獲得ポイント

 

 

 男女B級

 

 

 

 男子A

 

女子A

 

 

 

決勝戦

 

   テニス・長野リーグ

 1(勝)

 1(勝)

 

準決勝

 0・8

   実業団1部リーグ

 0・5

 0・5

 

3位決定戦

  0・7

   長野・1部入れ替え戦

 0・5

 0・5

 

best4決定戦

 0・6

   実業団2部リーグ

 0・3

 0・3

 

5ー8位決定戦

 0・5

   実業団3部リーグ

 0・3

 0・3

 

best8決定戦

 0・4

  (長野リーグ8game)

 (0・7)

(0・7)

 

best16決定戦

 0・3

   入れ替え戦1セット

 0・3

 

 

best32決定戦

 0・2

  (入れ替え戦8game)

 

(0・35)

 

best64決定戦

  0・1

   ゴールドリーグ 

 0・7

 

 

総合ポイント

 

 

     B 長野県チーム対抗戦 1部 1   2部0.5 3部0.5 4部0.3

 第十八条 通算獲得ポイントの個人ランキング

    第一項 通算獲得有効範囲

     @通算獲得は、とりあえず永年とするが50年後見直しをする。(2041年)

    第2項 通算獲得ポイント個人ランキングの種類

          @種類 テニス・長野リーグ男子    テニス・長野リーグ女子

         実業団リーグ男子1・2部   実業団リーグ女子1・2部

         実業団リーグ男子3・4部   実業団リーグ女子3・4部

         長野リーグと実業団リーグの男子入れ替え戦

         長野リーグと実業団リーグの女子入れ替え戦

                  実業団B級男子        実業団B級女子

男子ゴールドリーグ      長野県チーム対抗戦1部リーグ

長野県チーム対抗戦2部リーグ     長野県チーム対抗戦3部リーグ

第十九条 テニス・北信越リーグ(A級北信越予選)/全国実業団対抗テニストーナメント(日本リーグ入れ替え戦)/テニス・日本リーグおよびビジネスパル北信越予選/ビジネスパル全国大会への参加に関する資料。

    第一項 ビジネスパル軽井沢開催の開催地域枠(男子1・女子1)

ビジネスパル北信越予選に開催地域枠1位チームがあるが、北信越実業団委員会に枠の

決定権を正式にゆだねる

第二項       ビジネスパル北信越予選の方法(暫定試行中/北信越テニス協会実業団委員会で

正式決定待ち)

参加チーム 各県予選各2チーム に開催県2チームを加えた 12チーム

期間    6月 (土)(日) 2日間

場所    5県持ち回り

試合方式  予選3チーム4ブロックで1位が決勝トーナメント(女子はチーム数がそろわない場合あり)

予選突破  開催地域枠を除き、男子2チーム・女子2チームが全国大会に出場

第三項       ビジネスパル北信越予選のチーム構成(暫定試行中/北信越テニス協会実業団委員会で

正式決定待ち)

@     長野県(北信越)以外の地域に在住のメンバーでも、チーム登録をその地域でしていない場合は、長野県(北信越)のチームメンバーとして登録・参加できる。

A     県予選にて代表となったチームは、その予選、又は他県予選(ビジネスパルの場合は

北信越各県)で敗退した同一事業所チームのメンバーを加えることが出来る。

各県予選を勝ち抜いた同一事業所チームが複数ある場合、そのメンバーを入れ替えてよい。

第四項       ビジネスパル全国大会

参加チーム 前回優勝・準優勝チーム 各地域予選男子29チーム 女子21チーム

      開催地域枠各1チームを加えた 男子32 女子24チーム

期間    8-9月 (木)(金)(土)(日) 4日間

場所    プリンスホテル (軽井沢・ニセコ・その他)

試合方式  予選4チームのリーグ戦を行い1位が決勝トーナメント

費用    エントリー代 9万 宿泊費(プリンスホテル) 交通費がかかる。

参加資格証明 予選の勝ちあがりとして各地域協会長印および参加メンバー名とそのメンバー

      の保証のため社印が必要となります。

チーム編成 @部長・監督・マネージャ各1名。選手5名以上9名以内。

A     部長・監督・マネージャ・選手を兼任出来る。

B     参加選手は、アマチュアで社員であること。

C     チームは、その所属する地域のメンバーで構成し、同一実業団といえども、その所属地域以外のメンバーを補充してはならない。但し、他地域に勤務等の場合で、出場地域で登録した選手であれば認める(2重登録の防止)

その他 選手試合中の服装:自チームの企業名またはロゴマークは制限しない。

    社旗の持参(試合中のコートのバックネットに掲揚する)

第五項       テニス・北信越リーグ

参加チーム 各県予選を勝ち抜いた男子5チーム 女子5チーム

期間    9月  (土) (日) 2日間 場所    5県のもちまわり

試合方式  5チームのリーグ戦 原則として3セットマッチ

第六項       全国実業団対抗テニストーナメント(日本リーグとの入れ替え戦)

参加チーム 男子 日本リーグから4チーム 各地域から12チームの計16チーム

      女子 日本リーグから2チーム 各地域から14チームの計16チーム

期間    10-11月 1R QF SF F の4日間

場所    大阪江坂スポーツセンター  試合方式  トーナメント 3セットマッチ

日本リーグ参加意思  この大会は日本リーグとの入れ替え戦が主目的なため、日本リーグ

に参加意思のないチームは参加できません。

参加資格証明 予選の勝ちあがりとして各地域協会長印および参加メンバー名とそのメンバー

            の保証のため社印が必要となります。

第七項       テニス・日本リーグ

参加チーム 男子16チーム 女子 12チーム

期間    1次リーグ 12月 公式練習(木)試合(金)(土)(日)

      2次リーグ  1月 男子 (水)-(日) 女子 (木)-(日)

      決勝トーナメント  2月  (金)-(日)

試合方式  男子8チーム2ブロック・女子6チーム2ブロックにわけリーグ戦

      上位2チームが決勝トーナメントに出場、

      シングル2ダブルス1の3ポイント(3セットマッチ)選手の重複不可

参加費用  エントリ−代 約150万に 宿泊費と 交通費がかかる。

場所    東京・横浜・京都・九州・松本

チーム編成 @部長・監督・トレーナー・マネージャ各1名。選手4名以上9名以内。

A     選手が部長・監督・トレーナー・マネージャを兼任出来る。

C     選手は、  年10月1日現在その実業団の社員(嘱託を含む。但し、雇用契約のある者)に限る。アマチュアの外国籍選手及びプロフェッショナル(国籍を問わずJ.T.A競技者規定により登録済の選手)も含む。又、その実業団の子会社(親会社が資本金50%以上出資している会社)から親会社に出向している選手も、選手として出場できる。アマチュアの外国籍選手及びプロフェッショナル(国籍を問わない)は、夫々一対抗につき2ポイントのみ出場できる。3年以上在住するアマチュアの外国籍選手については出場制限をしない。

D     チームは同一事業所であれば、所属地域に関係なくベストメンバーを組むことができる。

E     申し込み後のメンバー変更は又は追加は、  年12月大会初日の監督会議で1名に限り許可する。

その他 選手試合中の服装:自チームの企業名またはロゴマークは制限しない。

    社旗の持参(試合中のコートのバックネットに掲揚する)

第二十条 実業団リーグの組み分け方法

    第一項 男子実業団1部リーグ・1組2組の組み分け方法

   各組最終順位が決定されたあと偶数順位のチームを入れ替える。

    第二項 男子実業団2部リーグ・3部リーグ1組2組の組み分け方法

          各組最終順位が決定されたあと偶数順位のチームを入れ替える。

付則:本の配布(この本)代を1加盟団体あたり¥2000とする。ただし総会に出席

   後持ち帰りの場合、配布代は無料とします。

発行・改訂

   1992年5月1日    発行

   1992年8月2日    改訂

   1993年2月7日    改訂

   1994年2月1日    改訂

   1994年6月20日   改訂

   1994年9月10日   改訂

   1996年3月16日   改訂

   1997年1月26日   改訂

1998年2月28日   改訂

1998年12月6日   改訂

1999年12月5日   改訂

2000年12月5日   改訂

2001年12月1日   改訂

2002年11月30日  改訂

2003年10月20日  改訂

2004年12月10日  改訂

2006年2月16日   改訂

2007年4月21日   改訂

2010年4月12日   改訂

別記(6チームリーグ戦1日消化の基本オーダーオブプレー)

オーダーオブプレー

 

勝敗

順位

L

F

@

C

J

 

 

L

I

G

A

D

 

 

F

I

E

M

B

 

 

@

G

E

K

N

 

 

C

A

M

K

H

 

 

J

D

B

N

H

 

 

 

 

1

2

3

4

8:30-8:42

A公式練習

D公式練習

B公式練習

E公式練習

8:45試合開始

@AD  D(審判C

@AD  S1(審判C

ABE S1(審判F

ABE D(審判F

 

@AD S2(審判C

C公式練習(12分)

BC対F S1(審判B

F公式練習(12分)

BCF D(審判B

ABE S2(審判F

 

BCF S2(審判B

CA対E S2

CA対E S1

CA対E D

 

DBF  D(審判A

DBF  S1(審判A

ECD S1(審判E

ECD D(審判E

 

DBF S2(審判A

FAC S1(審判D

FAC D(審判D

ECD S2(審判E

 

FAC S2(審判D

GB対D S1

GB対D D

GB対D S2

 

HE対F S1

HE対F D

IB対C S1

IB対C D

 

HE対F S2

JA対F S1

JA対F D

IB対C S2

 

JA対F S2

KD対E S2

KD対E S1

KD対E D

 

LA対B S1

LA対B D

MC対E  D

ND対F D

 

LA対B S2

 

MC対E  S1

ND対F S1

 

 

 

MC対E S2

ND対F S2

注意事項

1)    試合は1セットプロセットマッチ(12ポイントタイブレーク)(ノーアドではありません)

2)    最初の試合開始前(8:45)までに3対戦分のオーダー用紙(ダブルス・シングルス1・シングルス2のメンバー表)を本部(本部提出用)まで提出する

3)オーダー用紙提出後のメンバー変更は対戦試合が始まる前まで変更可

 

大会規則に編入検討中

2009年実業団1部リーグからプレーオフへの予告』

  2009年の1部リーグの下位2チームの残留プレーオフへの参加は不変

  雨などプレーオフが実施できなかった場合は1部リーグ成績のいい

  チームが1部リーグ残留を決定します(@勝率Aポイント獲得数=勝ち

  ゲーム数B獲得ゲーム数)

 

2009年実業団2部リーグ秋から実施の2位チームプレーオフへの予告』

  2009年の2部リーグ秋の2位2チームの1部昇格プレーオフへの

参加はかわりません

  雨などプレーオフが実施できなかった場合は2部リーグ秋の成績のいい

  チームが1部リーグ昇格を決定します(@勝率Aポイント獲得数=勝ち

  ゲーム数B獲得ゲーム数)