クラブ員数６０人（女子２０）
県庁のほか、上田、松本など県下各地に部員が分散していますが、年2回の合宿には県下から３０人を超える参加者があります。
宮城、栃木、山梨、静岡の５県庁合同での夏合宿、昨夏に軽井沢に約１００人が集まりました。また、山梨県庁との対抗戦も行っています。
平成6年秋、職員グランドに4面のテニスコート（スパック・サンド）が完成、新入部員勧誘を兼ねて毎週末に初心者講習会を開催する他、早起き練習ｸﾞﾙｰﾌﾟも誕生するなど、部員の活動拠点になっています。
テニス大会には、春（ダブルス）、秋（シングルス）に約20０名の参加があります。
エース酒井信一（31才：自称ストローカー）
部員が県下に分散している悪条件の中、リーグに備え１２回の冬季合同練習を重ねてきた。オリンピックボランティアなどで練習不足は否めないが、層の厚さとチームワークで、今年も上位入賞を狙う。
メンバーから一言
エース酒井：エース対決が楽しみです。上位進出に向け準備は万全！
隠れエース山崎：オリンピックボランティアとオリンピック観戦での練習不足はセンスと技術でカバーします。
元エース青沼：長野オリンピック以上に白熱した試合をしましょう。（チームリーダーとして頑張ってくれ！）
自称エース栗林：今年こそ大事な試合は、キャップテンの私が決めたいなあ。
ハートのエース高嶋：今年もチームのピンチは、私が救うでしょう
将来のエース今吉：今年は結果にこだわって実績を残します。
初出場大久保：せっかくのチャンスなので、目一杯頑張ります。