メンバーの高年齢化が進んでおり、1年に1回だけ（実業団の時）テニスの試合（特にシングルス）をするというメンバーも結構いるようである。
実業団テニス暦？年のベテラン大浦キャップテンを中心にして、チーム力としては強過ぎず、弱すぎず1部のなかでどこのチームと対戦してもそれなりに面白い試合を出来ることをモットーとしている。
メンバー紹介
長身からくり出すフラットサービスの威力絶大の大浦キャップテン
シングルスのねばりはピカ一で対戦相手をつかれさせる増田選手
フラットストロークの職人馬場選手
チームの中で唯一長野リーグでも通用する実力のエース宮前選手
技術のなさを天性のボールに対する反応と気合でカバーする砂川選手
スタイル・ルックステニスのフォームいずれも美しい期待の新人金島選手
1998年
クラブ員５０人
セイコーエプソン諏訪とクラブ活動は一緒に行っており、会社の休日の午前中セイコースポーツセンターで練習している。
服部セイコー、精工舎、セイコー電子、セイコーエプソンの４社対抗戦を年１回開催しています。
クラブ員がまとまって練習するのは実業団と４社対抗なので継続して参加していくつもりです。
実業団１部リーグの中クラスを維持し、長野リーグ、２部リーグともに入れ替え戦を行わないことを目標にしている"品のいい”チーム。
昨年はセイコーエプソン諏訪の２軍と紹介されましたが、セイコーエプソン諏訪の若手強力メンバーがベテランになり、新人に追い越されても安心してテニスができる環境を提供する存在価値を目指しています。
今年も１部リーグ１組の３〜５位を狙います（９８年記）